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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○大串(博)委員 本当にきょうはいろいろな意見をいただいて、木村公述人菊池公述人にもいろいろな御意見をお尋ねしたいところでございますけれども、時間の関係で、全部尽くせぬところが大変申しわけなくございます。  ただ、非常に、きょうの朝の公述人の方々のお披瀝にも人口減少社会の話がございました。これはやはりとても大きな課題なんだと思います。

大串博志

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

菊池公述人にも、雇用のことについてお話をお伺いしたいと思うんです。  一番最後のところで、株主の利益よりも国民の雇用を重視する国家理念を確立することというふうにおっしゃっていらっしゃいました。また、菊池公述人お話の中に、国土強靱化によって、公共事業によって雇用とかをきっちりと支えていくんだというようなことをおっしゃっていただきました。  

杉田水脈

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

田村智子君 今まで政府の出している成長分野ということだと思うんですけれども、国内全体の経済消費税一七%の下でも成長するというふうにお考えなのかどうか、菊池公述人にもちょっとお聞きをしたいと思うんですけれども。  同じ質問です。消費税が経団連の言うように一七%ということになっても、年金制度が大丈夫と言えるような経済成長が図れるのかどうか、御見解をお聞かせください。

田村智子

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

荒木清寛君 次に、菊池公述人にお尋ねをいたします。  公述人は、現在の提案されております社会保障制度改革推進法案二条三号の社会保険中心主義の堅持ということは評価されていると思います。一方で、与党・民主党も含めて、年金税方式に転換するという主張ももちろん強いわけでありますけど、これについてはどういう見解をお持ちでしょうか。

荒木清寛

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

柿澤委員 別に菊池公述人のお先棒を担ぐためにこの質問をしたわけでは決してないんですが、さらに言えば、この文芸春秋「エコノミストは役に立つのか」、これは菊池公述人が第一位ですばらしいなとも思うんですけれども、第二位が小野善康さんで、この方の経済政策を見ていると、このランキングもちょっと怪しいな、こんなふうにも感じるところであります。

柿澤未途

2011-05-01 第177回国会 参議院 予算委員会 第13号

菊池公述人からも、日本財政は総借入れから政府が保有している金融資産を引いた純債務できちっと見るべきなんですということで、その次の資料を御覧いただきたいと思いますが、ギリシャとは全く違う日本財政事情という資料でございまして、是非間違った財政運営をしないでいただきたいというふうに思います。  

森ゆうこ

2010-02-24 第174回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

菊池公述人 私は、先ほど冒頭に申し上げましたとおり、非常にいい予算だと思っています。もともと自公政権の、本当にツケツケですよ。  まず、今年度、二〇〇九年度予算でも、税収が九兆も落ちているんですから、これは本当に今までの歴史になかったんじゃないでしょうか。きょう、残念ながら自民党さんがいらっしゃらないので、こういう重要なことを聞いていただけないのは本当に残念です。

菊池英博

2010-02-24 第174回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

菊池公述人 子ども手当、こういうふうに本格的に出すのは日本では初めてだと思いますので、これは私は賛成でございます。  ただ、金額と、もう一つ、やはり子供の教育といいますか、そういうことを考えたときに、子供も含めた社会福祉施設、そちらとのバランスというものをどうとっていくのか。  

菊池英博

2008-02-22 第169回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

まず、菊池公述人にお聞きしたいと思いますが、菊池公述人きょうの資料の中に、「大増税が医療・年金を破壊する」、こういう資料をいただきまして、先日、私は予算委員会舛添大臣に、これからの福祉を安定させるために安定財源は何を求めますかという話をしましたら、やはり消費税というお話をされたわけです。  

糸川正晃

2006-02-27 第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○保坂(展)委員 次に、菊池公述人に伺いたいんです、時間も余りないんですけれども。  小泉政権は大分続いたわけです。そして、小泉政治を継承する路線がこのまま転換されずに続いた場合、どうなるのか。かつて警鐘を打ち鳴らしたとおっしゃっておりましたので、現時点でさらに警鐘を打ち鳴らしていただきたいと思います。

保坂展人

2002-02-27 第154回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

菊池公述人 現在御審議いただいている案では、はっきり申して、これはデフレ型予算と言わざるを得ません。  ただし、デフレが問題なんだなということにつきましては、特にことしになってからかなり意識が始まったんじゃないか。これは特に、自民党さんの中で昨年十二月にデフレ対策委員会を設けられたということが非常に大きな前進だったと思います。

菊池英博

2002-02-27 第154回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○井上(喜)委員 それから、金融政策でありますけれども、同じく菊池公述人にお伺いしたいんであります。  金融政策日本銀行は非常に緩和をしている、こういうことでありまして、今じゃぶじゃぶ金融機関にお金がたまっているんだということを言うんですね。もっと超緩和をすればというような意見もありますけれども、余り金融政策というのは効果がないんじゃないかというような意見もあるわけです。  

井上喜一

2001-03-15 第151回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私は、第一点ですけれども、菊池公述人にお聞きしたいんですけれども、今のデフレスパイラルの危機だと思っているわけですけれども、しかも今、今のことだと思うんですね、にもかかわらず、今の予算そしてまた金融ともに少ないし、それからスピードも遅いと思っておるんですけれども、端的にどうなすべきか、それをお聞かせいただきたいと思います。対策ですね。

高橋令則

2001-03-15 第151回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

清水澄子君 それでは、菊池公述人にお伺いいたします。  菊池公述人は、銀行の株の保有が問題だ、現在のデフレスパイラルの引き金だと述べておられるわけですけれども、そしてこれに関連して、政府が九八年に銀行に資金注入したとき、これが実は銀行株式含み益の目減りを補うためだったと、そのことをいまだに公表していないと政府のうそを責めておられるわけですけれども、この点について少し詳しく御説明ください。

清水澄子

2001-02-27 第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

平岡委員 それでは、菊池公述人にお伺いいたしたいと思います。  菊池公述人お話、きょう初めて私お伺いしたものですから、私の考えとは大分違うので、もっともっと本当は議論をしたいなという気がするんですけれども、とりあえずきょうは二つぐらいに問題を絞ってお聞かせ願いたいと思います。  

平岡秀夫

2001-02-27 第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

白保委員 最後になりますが、菊池公述人に。  先ほど、非常に抑制的な御意見もあったのですけれども、中には、五兆円ないし十兆円、むしろ上乗せした方がいいんじゃないか、こういうような御意見もございますが、数字的なことはなんですが、そういった御意見に対してはどういうふうに思われますか。

白保台一

1973-06-27 第71回国会 衆議院 建設委員会 第23号

あのときに、菊池公述人であるとかあるいは西村公述人などは、学問的に十分に検討をするならば、その合意を得なければならないだろうと思われる範囲は学問的にはきまってくるということをはっきりとあのときに言っておられるわけなんですが、そういうことはなぜできないわけですか。   〔天野(光)委員長代理退席委員長着席

浦井洋

1952-05-19 第13回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

菊池公述人 先ほど申し上げました通り、憲法九十三條が、地方公共団体の長と議員は住民の投票によるということになつております。おそらく今日の制度の中で地方公共団体と認めるものは都道府県、市町村であります。その都の中に一つの構成の分子として残つておるところの区は、完全なるところの独立したものではありません。

菊池民一

1952-05-19 第13回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

菊池公述人 権限区長にまかせて窓口事務のごとくして、区民に利便を與えるという理念は一貫しておりまして、お説の通りであります。また区長に大きな事務をまかせて、区民本意、いわゆる住民本意に行政をするように改正することもこれは当然でありまして、決していなむものではありませんが、現在の不完全なる自治体の定義というものが、特別区というところのこの定義に災いをされまして、この問題が解決しないのであります。

菊池民一

1952-05-19 第13回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

菊池公述人 私どもの職場は国家政治には非常に距離が遠いのでありまして、はなはだうといためにその認識を欠いておるのであります。反動であるかないかということは、私にはその判断がまだつきかねております。ただ地方行政というものが国家と特別に離れた、地方的の行政範囲を受持つために、その範囲のことのみを研究いたしておりまして、大局的に、国家的のものについては、私は言明することは困難であります。

菊池民一

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第2号

川村委員 先ほど菊池公述人民自党案云云と、新聞に書いてあると言つたのでありますが、ただいま新聞を拝借してみたところ、民自党案というのは一つも書いてありません。まさに公述人は虚偽の公述をしておるという事実を指摘いたします。この責めを委員会においてとつていただきたいことを申し入れます。

川村善八郎

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